市の復興のシンボル、デトロイト美術館の為に、この作品は、個人の方が数千万で購入し、美術館へ寄贈したそうです!!
アメリカ人のお金持ちは、桁が違うっっ!笑!
アメリカは、寄付文化がとても進んでおり、寄付をすると税金の控除を受けることができるそうで、多額の寄付が「町づくり」にとても貢献していました。因みに、デトロイトでは、道路や川沿いの遊歩道等も、財団が建設のための資金を出していました。
現在、震災後の復興に四苦八苦している市町村は沢山ありますが「復興のヒントになるのでは?」と、とても勉強になりました。