沖縄県のある学校で理科のテストがあり、「コスモスはどの季節に咲く花ですか?」との問題が出され、一人の少女は「春」と回答しました。
数日後、彼女はその「春」の回答に「×(ペケ)」をもらってしまいました。その少女は納得いかず、先生に異議申し立てを行います。
少女:「先生、コスモスは春にも咲きます。私と一緒に来てください。」と先生を校庭へ連れて行きました。
少女:「先生、ほらね。こんなに沢山咲いています。」
先生は、ハッとしました。コスモスは「秋桜」と書くため、何の疑いもせず、「×」をつけたが、これは確かにおかしいと。。。
「この子の感性は素晴らしい!」そして「確かにこの子の言うとおり!」沖縄では春にも咲いている!とのことで、その後先生は、この少女の回答を「〇」に訂正したそうな。
この子の感性も素晴らしい思うが、疑問に思ったことを、堂々と先生に発言し、先生に気づきを与えたこの子の「自分を信じる力」が素晴らしいと思いました。
私達も、子供の柔軟な発想に学ぶべきことがたくさんありますね♪♪ 日々学び♪嬉♪
ピンクのコスモスの花言葉「少女の純潔」