沖縄県内に通う小学生であれば、一大行事としてお馴染みの「童話・お話大会」
終戦後、方言ばかりで標準語が使えず、人前で話すのが苦手だった子供達の為に、教職員会と学校の先生が一丸となって「語彙力・発表力・表現力の向上」を目標に誕生した大会だそうです。
あい保険工房が担当しております 小・中学生総合保障制度事務局からも、入賞した児童・生徒の皆さんに図書カードの寄贈をしており、大変喜ばれております。
子ども達には、日頃から沢山の本を読み、友達や家族と共有し合い、知識を広げ、深め、心豊かに成長することを心から願っております。
沖縄県PTA連合会を始め、各学校の教職員、関係者、PTAの皆様の日頃の努力には、心から感謝の気持ちでいっぱいです。今後も、沖縄の未来である子供たちの為に、この童話・お話大会が継続され、沖縄の名物行事・発祥の地として、日本全国に広がることを期待致します。